ロウヤのスープメーカーを2週間使ってみた正直レビュー

    「大容量で安い、LOWYAで決まり。」

    これが、2週間使い続けた僕の結論です。材料を入れてボタンを押すだけで、本格的なポタージュから自家製豆乳まで全自動で完成する。2週間でわかった本音+実際のレシピ活用術を、包み隠さず紹介します。

    目次

    買った経緯|LOWYAの実店舗でひと目惚れ

    もともとはホットクックを本命で検討していました。「1台で全部やってくれる最強家電」として有名ですよね。でも価格が5万円超えということで、さすがに即決できず。「まずはスープだけ自動化できればいいか」と思い直し、スープメーカーに絞って調べることにしました。

    そして2週間前、LOWYAの実店舗を訪れた時に見つけたのが本製品。価格は約9,000円前後で、他メーカーと比べて圧倒的に大容量なのに安い。その場でほぼ即決でした。スープメーカーの合わせ技

    我が家の夕食スタイルはこんな感じです。ホットクックで自動調理の1品を作りながら、その横でLOWYAのスープメーカーを稼働させる。メイン料理+スープの2品が、ほぼ手をかけずに同時進行で仕上がります。

    さらに活躍するのが沸騰モード。わかめスープを作りたい時は沸騰モードでお湯を沸かして、あとからわかめと味噌を入れるだけ。ケトル代わりにもなるので、「今日は味噌汁でいいか」という日も重宝しています。

    LOWYAスープメーカーの主なスペック

    容量最大1,000ml(HOT時)
    モーター出力150W
    刃の枚数8枚刃
    調理モード8種類(ペースト/豆乳/ヨーグルト/沸騰 など)
    予約機能最大12時間
    容器素材ステンレス(セラミックコーティング)
    参考価格約9,000円前後(実店舗購入時)

    実際に作ったスープ一覧|AIレシピ活用で毎回違う味に

    この2週間で作ったスープはざっとこれだけあります。

    • ジャガイモ人参スープ
    • エビのビスク(イチオシ!)
    • トマトスープ
    • ジャガイモ玉ねぎスープ

    レシピはすべてChatGPTなどのAIに聞いています。やり方は簡単で、冷蔵庫の中身をスマホで写真に撮ってAIに投げるだけ。「この食材でスープメーカーを使って何か作れる?」と聞くと、分量つきのレシピがすぐ返ってきます。かぼちゃ単体でも、ニンジンだけでも、AIが必ず答えを出してくれるので、「今日は何を作ろう」と悩むことがなくなりました。

    一番美味しかったのは「エビのビスク」

    2週間で作った中で、断トツで感動したのがエビのビスクです。使ったエビは、スーパーのお好み焼きコーナーで売っているような市販の小エビ。それを牛乳と合わせてスープメーカーにかけるだけで、レストランで出てくるような濃厚でなめらかなビスクが完成しました。

    「これ、お客さんを呼んだ時に出したら絶対喜ばれる」と思ったほど。手間は全然かかっていないのに、見た目も味もかなり本格的です。

    エビのビスク(AIが提案した簡単レシピ)

    材料(3〜4人分)小エビ(市販品)100g、牛乳300ml、玉ねぎ1/4個、バター10g、塩コショウ少々、コンソメ1個
    作り方①玉ねぎをざく切りにする ②エビ・玉ねぎ・コンソメ・牛乳をスープメーカーに入れる ③「なめらか」モードでスタート ④仕上げにバターを加えて塩コショウで味を整える
    ポイント牛乳は加熱しすぎると分離するため、モード終了後すぐに取り出すこと

    定番は「ジャガイモ人参スープ」|コーンスープに似た味に

    毎日作れる手軽さで言えば、ジャガイモ+人参スープがいちばん出番が多いです。ジャガイモと人参は常に冷蔵庫にある定番食材なので、材料に困りません。牛乳とコンソメを加えてスープメーカーにかけると、心なしかコーンスープに似た甘みのある味に仕上がります。

    子どもたちが野菜嫌いでも、スープになるとサラサラで飲みやすく、コンソメで味が整っているのでゴクゴク飲んでくれます。「野菜が苦手な子にこっそり食べさせたい」という親御さんには特におすすめです。

    使ってみて驚いたこと|「こんなにサラサラになるの!?」

    購入前は「ちょっとドロドロしたスープができるのかな」と思っていました。でも実際は全然違って、濃厚なのにサラサラという絶妙な仕上がりになります。8枚刃が高速回転するので、野菜が原形をとどめないほど細かく粉砕される。家庭用のミキサーとは比べものにならないなめらかさです。

    この「サラサラ濃厚」が、子どもたちが飲みやすい理由でもあります。

    お手入れ方法|3パターンで状況に合わせて

    スープメーカーの最大の悩みが「洗いにくさ」ですが、LOWYAはここが工夫されています。我が家では状況に合わせて3つの洗い方を使い分けています。

    • 念入りに洗いたい時:底部の刃を取り外して、細部までスポンジで手洗い。他社製品は刃が外れないものも多いですが、LOWYAは着脱できるので衛生的に洗えます。
    • しっかり洗いたい時:高温洗浄モードをボタン一つで実行。内部を高温のお湯でグルグル洗浄してくれます。
    • サッと済ませたい時:中性洗剤を少量入れて「ジュースモード」を起動。泡立てながら内部を洗浄してくれるので、手を入れずに終わります。

    他社製品との比較|レコルト・シロカとどう違う?

    比較項目LOWYA(本製品)レコルト RSY-2シロカ SM-S151
    参考価格約9,000円前後約13,200円約17,820円
    容量1,000ml600ml800ml
    本体重量約1.8kg約970g(超軽量)約2.5kg(重厚)
    調理モード8種類5種類12種類
    刃の着脱◎ 着脱可能△ 一体型◎ ポット丸洗い可
    特徴高温洗浄、予約機能シンプル操作、軽量再加熱、マニュアル設定、発酵
    • LOWYA:家族向け・コスパ重視・洗いやすさを求める人
    • レコルト:一人暮らし・省スペース・軽さ優先の人
    • シロカ:料理にこだわりがある・耐熱ガラスで中が見えると安心な人

    気になった点|正直ここは改善してほしい

    • 具材を残す「ゆっくり混ぜ」モードがない:粗めモードも結局かなり刻んでしまう。具材の食感を残しながら混ぜられるモードがあれば、ミネストローネや具だくさんスープにも対応できるのに、と感じました。
    • 冷凍食材はそのまま使えない:冷凍野菜をそのまま入れるのはNG。事前解凍が必要です。
    • 公式レシピが少ない:その分AIで補えるので致命的ではないですが、初心者には公式レシピブックがあると嬉しいところ。

    まとめ|「大容量で安い、LOWYAで決まり」

    2週間使い続けての結論は、この一言に尽きます。他社が1万5,000円以上で展開しているスペックを約9,000円で実現していて、実店舗で触れてみてもクオリティに納得感がありました。

    特にAIとの組み合わせが想像以上に便利で、冷蔵庫にある食材を写真に撮ってChatGPTに投げるだけで、毎回違うスープが楽しめます。「何を作ればいいかわからない」という悩みがなくなりました。エビのビスクのようなちょっと特別なスープから、ジャガイモ人参のような毎日使える定番スープまで、幅広く活躍しています。

    時短・節約・子どもへの野菜対策、この3つを同時に叶えたい家庭に、自信を持っておすすめできる一台です。

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